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彼女はくノ一! 第六話 (122)

第六話 春、到来! 出会いと別れは、嵐の如く!!(122)

「ふぁ……。
 あっ。あっ。あっ……」
 香也が楓の内部に入れた指を動かすと、その度に楓は小さなうめき声を漏らした。感じている、というより、自分の内部で起こっている変化に戸惑っている、というようにも見える反応だった。
 どちらかというと香也は、「して貰う」ことが多いので、自分から積極的に相手を愛撫したり……という経験には乏しい。故に、こうして香也にいいようにされるのは、楓にとっても新鮮な経験となっている。
 また、香也にしろ楓にしろ、短期間のうちにかなり濃厚な経験を経ているので、性感はそれなりに開発されている。
 ……と、いうより、濃厚な経験を経ている割りには、二人とも妙に不器用なところがあり、普通なら経験している筈のことをしていなかったり、本来なら慣れている筈の刺激に慣れていなかったりする。
 ようするに、経験こそそれなりに積んできているものの、異常なシュチュエーションが多かったので、意外に「普通の行為」というのに、二人とも慣れていないのだった。成長パラメータがいびつである、ともいえる。

『……こんな風になっているのか……』
 楓の内部に指を侵入させながら、香也は、そんなことを思っている。自分の分身を何度となく差し込んだことはある箇所ではあったが、指でじっくりと探るのは、あまり経験がない。
 楓の内部はしっとりと濡れていて、香也の指を包み込みつつ、内壁が適度な弾力で緒しかえしてくる。漠然と想像していたよりも、かなり複雑な形状をしている……と、香也は思った。分身を入れている時は、圧力を受けていることくらいしか感じられないが……指を入れてみると、その内壁は、かなり複雑に曲がり、くねっていることがわかる。
 内壁の形状を確認するように指を這わせると、その度に楓が吐息をついたり首を振るわせたり……と、いちいち反応するのも面白かった。
「……やっ……。
 ダメ……。
 ……こんな……して貰うばかりだと……」
 大仰な嬌声こそ発していないが、楓の息は確実に荒くなっており、早くなった呼吸の合間合間に、そんな呟きを漏らしている。
 楓の反応をみて、香也は……静かに、楓の快楽の喫水が上がってきている……ということを感じていた。
 楓は楓で、一方的に香也に「される」ことに、何か、忸怩たるものを感じているらしかった。楓は……いや、実のところ、楓だけはないのだが……香也のことを、なんか、「世話を焼く対象」として見ているようなところがある。
 確かに……楓や孫子、それに、テン、ガク、ノリの三人組など、香也を取り巻く少女たちは、香也自身などとは比較するのも馬鹿らしくなるくらいの能力や容姿を備えている。しかし、だからといって……。
『……一方的に、なにかされるだけ、っていうのも……』
 香也にしてみれば、その関係の非対称性が、気にくわない部分もある。
 かといって、香也が彼女たちのために出来ることなど、たかがしているのだが……。
 香也は無言のまま、楓の中に入れた指の挿送を速くした。
 んっ。んっ。んっ。
 と、楓が香也の指の動きに合わせて軽く身をよじり、鼻息を荒くする。
 お返しをするつもりなのか、楓が、香也の下腹部へと腕を伸ばしてきたが、香也は腰を引いて楓の手を避けた。
 代わりに、指での挿送を続けながら楓の上に完全に覆い被さり、強引に口を塞ぐ。
 楓の口唇に舌を割り込ませる瞬間、「ふぁ」という楓の吐息が、香也の頬にかかった。かまわず、香也は楓の口の中に舌を割り込ませ、そのまま、楓の柔らかくて熱い舌を、自分の舌でまさぐる。頬にかかる楓の鼻息が、熱い。楓の口の中で舌を、楓の秘裂の中で指を、同時に動かしていく。密着している楓の身体が、すぐに、信じられないくらいに熱を持っていった。
 楓の体温の上昇に合わせるようにして指での挿送の速度を上げていくと、すぐに楓は全身をガクガクと震わせるようになり、それでも止めずに挿送を繰り返すと、楓は全身を硬直させ、しばらく、動かなくなった。
 楓の中から指を抜くと、香也の手指は楓の分泌した体液でぐっしょりと濡れている。楓の股間と陰毛も、同様に濡れていた。
 楓は、香也の下で、口を少し開いて、ゆっくりと胸郭を上下させている。香也は、楓の上に覆い被さりながらも、腕で自分の体重を支え、楓に負担がかからないように、しかし、正面から楓の身体に密着するような体勢を維持していた。楓の豊かな乳房が、香也と楓の胸の間で少し押しつぶされている。
 香也が自分の分身を楓の濡れた陰毛の上にあてがうと、楓は「ふっ」と息を抜いて、香也の肩と首に、両腕を回した。だらん、と香也の上に置く感じで、楓の両腕には力が入っていない。一方、香也の股間にあてがった香也の分身は、これ以上はないというくらいにいきり立って硬直していた。楓を責めている、という自身の行為と、楓の反応に、香也が反応した形だった。
 香也の両脚を開いてその間に自分の腰を割り込ませる形で、香也はその硬直した分身を楓の濡れた部分に押しつける。楓の秘裂に沿って、ゆっくりと上下に動かすと、香也の動きに合わせて、楓が「ふぅんっ。ふぅんっ。ふぅんっ。」と、吐息を漏らしはじめた。だらんと香也の肩に廻された楓の両腕に、すぐに力が込められ、香也と楓の顔がさらに近くなる。
「ふぅんっ。ふぅんっ。ふぅんっ。」と、吐息を漏らしながら、楓は、目を閉じて下から香也にすがりつく。
「……ず、狡いです……今日は。
 わ、わたしばかり……んんっ。こんな。
 はぁ。
 やっ。やっ。やっ。
 もう。また。
 もう、二回もいってるのに。んふっ。あはぁっ!」
 挿入しているわけではなく、表面に押しつけて前後している形だったが、直前に二度ほど軽く達しているせいもあってか敏感になっているらしく、楓は、充分に刺激を得ているようだった。
 その証拠に、気のせいではなく、香也の分身が擦れている部分の水気が増し、摩擦がスムースになっている。また、香也の分身があたっている部分が少しめくれて、陰毛の中にあるぬめり気のある襞が直接当たるようにもなっている。
 今や、楓の全身が熱くなっているのだが、香也の分身が当たっているソコは、他の部分にも増して熱を持っているように思えた。
「……楓ちゃんの……」
 香也は、楓の上で動くのを止めずに、ひどく率直なものいいをした。
「すごく、熱くなっている……」
 楓は、口で答えるかわりに両腕と両脚を香也の身体に巻き付けて抱きつき、自分の口で香也の口を塞いだ。


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